みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト＜People’s Power flow into Healthcare : PPH＞は、あらゆる人が立場を超えてこれからの医療を一緒に考え、創っていくためのプロジェクトです。
病気をもつ人、ライフサイエンス企業、医療者、研究者といった立場の異なる人たちが協働し、これからの医療をつくるにはまずお互いを知ることが必要であることから、みんなでつくろう、これからの医療プロジェクトでは「みんつくゼミナール2023」と題して全4回のセミナーを開催しています。
2年目を迎えた「みんつくゼミナール」。2023年の第1回はがん領域の最前線で活動されている桜井なおみ氏を迎え、患者のこえが活かされた事例を交えてお話しいただき、患者がこえを出していくことの大切さと意義ついて、さまざまな立場から意見を交わします。
自身のこえを「私たちのこえ」として医療現場や政策決定の場に届けていくことについて、立場を超えて一緒に考えてみませんか？
【開催概要】
開催日時：2023年10月1日（日）12:00～14:00
開催方法：Zoomウェビナー
参加登録：https://bit.ly/47yl4oi
参加費：無料
主催：一般社団法人ピーペック みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト
協賛： アステラス製薬株式会社、EAファーマ株式会社、グラクソ・スミスクライン株式会社、第一三共株式会社、大正製薬株式会社、武田薬品工業株式会社、鳥居製薬株式会社、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、ノバルティス ファーマ株式会社、ファイザー株式会社、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
プログラム
講演：桜井なおみ氏 一般社団法人CSRプロジェクト 代表理事
ディスカッション：参加者の意見も積極的に取り上げながら、プロジェクトメンバーがそれぞれの立場から「患者が”こえ”を出していくことの大切さと意義」について意見を交わします。
