「みんなでつくろう、これからの医療 <People’s Power flow into Healthcare:PPH> プロジェクト」は、ピーペックのミッションである「病気があっても大丈夫と言える社会」の実現に向け、あらゆる人が立場を超えてこれからの医療を一緒に考え、創っていくためのプロジェクトです。
PPHプロジェクトでは、7月11日に<オンラインイベント>「あなたにもわたしにも 医療をつくるチカラがある」を開催しました。当日は病気をもつ人、支援者、興味のある方、企業の方など、100名超の方にご参加いただきました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
セミナーでは「みんなでつくろう、これからの医療」プロジェクトが目指すものをお伝えし、後半はオンライン交流会「みんなで話そう、これからの医療」を行いました。交流会では様々な立場の方にご参加いただき、プロジェクトへの期待や感想、当日お披露目した「ホンネぽすと」についても意見を交わしました。
オンラインイベント開催と同日に、プロジェクト専用の当ウェブサイトも開設しました。専用ウェブサイトではプロジェクトの紹介やイベント情報などをご覧いただける他、未来の医療が「こうなったらいいな」「ここが変わって欲しい」などのなにげない本音が気軽に投稿できる「ホンネぽすと」をテスト運用しています。立場や年齢・性別、病気や資格の有無に関わらず、誰でも投稿いただけます。ぜひご活用ください。
日本のこれからの医療を素敵なものにするために、病気をもつ人視点の治療・薬・サービスを「あたりまえ」にすることをみんなで目指しましょう。
イベントのアーカイブ動画