ピーペックでは、「病気があっても大丈夫と言える社会」の実現に向け、病気をもつ人が働きやすい環境づくりの支援に取り組んでいます。その一環として2021年より、医療を支える仕事を在宅で提供している株式会社クラウドクリニックと協働し、病気をもつ人の新しい働き方の創出を目指しています。
今回は、クラウドクリニックとピーペックの協働の仕組みのご紹介、ピーペックメンバーとして病気をもちながらクラウドクリニックで働く齋藤真菜さん(難病当事者)の実体験のご紹介を通し、病気をもちながら働く上での課題や解決策、病気をもつ人のこれからの新しい働き方について考えます。
本セミナーは、がんや難病、精神疾患、生活習慣病など、長期に渡って治療が必要な慢性疾患をもつ方を総称して「病気をもつ人」としています。ぜひお気軽にお申し込みください。
開催概要
「病気をもつ人のワークスタイルを考える」
~病気をもつ人が働きやすい社会は、誰もが働きやすい社会ピーペックとクラウドクリニックの協働のモデルから~
日時:2021年11月13日(土)11時~12時45分(予定)
対象者:病気をおもちの方、興味のある方、支援者(企業、行政、医療関係者など)
参加費:無料
形式:Zoomウェビナー
お申込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_BTNf99TZRPOTq2_xYfs_7w
※今回は事例紹介で、就労をあっせんする目的ではありませんので予めご了承ください
プログラム:
・ピーペック・クラウドクリニックの協働のケース紹介
・病気をもちながらクラウドクリニックで働くピーペックメンバーの実体験のご紹介
・事前に募集した就労に関する困りごと・質問をもとにパネルディスカッション
※事前質問はTwitterのハッシュタグ #病気をもつ人の働き方 でも募集しています。
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